社会福祉士試験のメモ帳

社会福祉士の試験を受けるまで、復習用のミニテストを作り続けるブログ

社会福祉士試験 ミニテスト11

 

〇高齢者の知能・心理に関する次の問いに答えよ。

 

 

<問題>

 

  1. 短期記憶、遠隔記憶、エピソード記憶、手続き記憶のうち、加齢とともに低下しやすいとされる記憶はどれか。
  2. キャッテルが唱えた、新しいものへの適応力である流動性知能と、教育や経験の蓄積により獲得される結晶性知能のうち、加齢により衰えやすいのはどちらか。
  3. 老年期の適応状態を、アメリカの心理学者〇〇は5つに分類した。〇〇とは誰か。
  4. 老年期の性格を4分類、さらに社会参加・適応タイプから8分類したのは誰か。

 

 

 

<解答>

 

  1. エピソード記憶
  2. 流動性知能
  3. ライチャード
  4. ニューガーデン

 

 

 

<メモ>

 

ライチャードの5分類は、

円熟型:建設的・積極的、過去に後悔や不満なし、未来に展望あり

安楽椅子型:他者依存により受動的・安楽的な老後生活、境遇に満足

自己防衛型:不安・無力感に防衛的、活動維持を望む

外罰型:自身の不満・失敗から他者を攻撃

内罰型:劣等感・自己嫌悪・自責の念を持つ

 

ニューガーデンの4分類は、

統合型:安定・調和、最も適応

防衛型:ライチャードの自己防衛型、さらに活動縮小も。

依存型:ライチャードの安楽椅子型に近い

不統合型:最も不適応

 

ウェクスラー式知能検査における言語性IQは結晶性知能、動作性IQは流動性知能を測定。