社会福祉士試験のメモ帳

社会福祉士の試験を受けるまで、復習用のミニテストを作り続けるブログ

社会福祉士試験 ミニテスト46

〇社会保障の財源の公費負担に関して、次の問いに答えよ。

 

 

<問題>

 

  1. 平成30年度の社会保障関係費の予算は、32兆9,732億円であるが、年金・医療・介護給付費を合わせると、そのうちの約何%を占めているか。
  2. 「平成28年度社会保障費用統計」によると、社会保障財源のうち35.4%を占めるのは、社会保険料・公費負担・他の収入のうちどれか。
  3. 「平成28年度社会保障費用統計」によると、公費負担の内訳では、国と地方自治体どちらの割合が多くなっているか。
  4. 後期高齢者医療制度では、公費負担は5割であるが、国・都道府県・市町村がどんな比で負担しているか。
  5. 介護保険法の介護給付費では、居宅給付費は、国と地方自治体の負担割合は1:1であるが、施設等給付費は、国と地方自治体の負担割合は何:何か。

 

 

 

<解答>

 

  1. 約80%
  2. 公費負担
  3. 国が多い
  4. 国:都道府県:市町村=4:1:1
  5. 2:3

 

 

 

<メモ>

 

第27回過去問の問題51について、アップデート版のデータを、ミニテスト形式にしたもの。

 

国の「平成30年度(2018年度)社会保障関係予算」によると、年金給付費が11兆6,853億円、医療給付費が11兆6,079億円、介護給付費が3兆953億円で、合計すると社会保障関係費の80%以上を占める。

 

「平成28年度社会保障費用統計」(国立社会保障・人口問題研究所)によると、社会保障財源は、社会保険料が51.1%、公費負担が35.4%(国が24.6%、地方自治体が10.8%)、他の収入が13.6%である。

 

後期高齢者医療制度では、患者が窓口で支払う額を除く医療費の財源は、公費負担が5割、現役世代による後期高齢者支援金が4割、被保険者が払う保険料が1割である。

 

介護保険の公費負担も5割である。残り5割は、40歳以上の被保険者が支払う保険料である。

居宅給付費   国 25% 都道府県 12.5% 市町村 12.5%

施設等給付費  国 20% 都道府県 17.5% 市町村 12.5%