社会福祉士試験のメモ帳

社会福祉士の試験を受けるまで、復習用のミニテストを作り続けるブログ

社会福祉士試験 ミニテスト48

〇労働者災害補償保険制度(労災保険)について、次の問いに答えよ。

 

 

<問題>

 

  1. 外国人労働者を短時間のアルバイトで雇用した場合、労災保険は適用されるか。
  2. 社員が故意に業務中に事故を発生させ、それが原因で負傷した場合にも、労災保険は適用されるか。
  3. 労災保険による給付を超える損害を負った場合、その社員は損害を与えた会社に対し、民事損害賠償を請求できるか。
  4. 労災保険の保険料がずっと未納付であった会社で業務上の事故があった場合、労災保険による給付は行われるか。
  5. 外国人労働者が、業務上の怪我について労災認定を受けた場合において、母国に戻って治療を受けたときは、労災保険による給付は行われるか。

 

 

 

<解答>

 

  1. 適用される
  2. 適用されない
  3. 請求できる
  4. 行なわれる
  5. 行なわれる

 

 

 

<メモ>

 

第26回過去問の内容を参考に作成。

 

労災保険の保険料は全額雇用主負担であり、その雇用主のところで働いている人は、役員等を除き、雇用形態や国籍などを問わず、労災保険が適用される(ただし派遣社員は派遣元で適用)。

 

労働者災害補償保険法第12条の2の2第1項で、故意の事故は保険給付の対象外とされている。

 

会社は民法上の損害賠償責任を負い、労災保険による保険給付を超える部分を除いて補償することになる。

 

雇用主が保険料支払いを怠っていることと、従業員への補償は無関係である。

 

補装具費など一部の費用を除き、治療のため帰国をした場合でも労災保険の給付は行われる。