社会福祉士試験のメモ帳

社会福祉士の試験を受けるまで、復習用のミニテストを作り続けるブログ

社会福祉士試験 ミニテスト61

〇法定受託事務に関して、次の問いに答えよ。

 

 

<問題>

 

  1. 地方自治法では、地方公共団体が処理する事務は、法定受託事務と、もう一つは何とされているか。
  2. 法定受託事務に関し市町村長が行った行政処分に不服がある場合、他の法律に特別の定めがない限り、都道府県知事に対して、行政不服審査法により何をすることができるか。
  3. 市町村が行う介護保険に関する事務は、法定受託事務に該当するか。
  4. 第二号法定受託事務に関して、市町村は条例を制定することはできるか。
  5. 法定受託事務制度において、国の各大臣が必要に応じ、所定の手続きを経て代執行を行うことはできるか。

 

 

 

<解答>

 

  1. 自治事務
  2. 審査請求
  3. 該当しない
  4. できる
  5. できる

 

 

 

<メモ>

 

第24回過去問を参考に作成。

 

2000年の地方分権改革の前までの団体委任事務、機関委任事務は廃止され、法定受託事務と自治事務の二種類になった。

 

法定受託事務には、第一号法定受託事務と、第二号法定受託事務がある(地方自治法第2条第9項)。

 

第一号法定受託事務は、国が本来果たすべき役割に係るもので、都道府県・市町村・特別区が処理。

第二号法定受託事務は、都道府県が本来果たすべき役割に係るもので、市町村・特別区が処理。

 

自治事務は、法定受託事務以外をいう。介護保険や国保、児童・老人・障害者福祉サービスなどは自治事務。

 

代執行等は、地方自治法第245条の8。