社会福祉士試験のメモ帳

社会福祉士の試験を受けるまで、復習用のミニテストを作り続けるブログ

社会福祉士試験 ミニテスト64

〇生活保護法総則に関して、次の問いに答えよ。

 

<問題>

  1. 生活保護法第1条の、「国が」すべての国民に対し、最低限度の生活を保障するという原理を、何の原理というか。
  2. 生活保護法第2条の、「すべての国民」が、この法律の定める要件を満たす限り、この法律による保護を受けることができるという原理を、何の原理というか。
  3. 生活保護法第3条の、この法律により保障される「最低限度の生活」は、健康で文化的な生活水準を維持することができるものでなればならないとする原理を、何の原理というか。
  4. 生活保護法第4条の、資産や能力その他あらゆるものを優先的に活用した上で、補足的に保護が行われるとする原理を、何の原理というか。

 

 

 

<解答>

  1. 国家責任の原理
  2. 無差別平等の原理
  3. 最低生活保障の原理
  4. 補足性の原理

 

 

<メモ>

生活保護法の第1条では、この法律の目的として、

・最低限度の生活の保障

・自立の助長

の二つが挙げられている。

 

第4条(保護の補足性)第2項では、扶養義務者による扶養や、他の法律による扶助が、生活保護法による保護より優先される、としている。

 

しかし、同第3項で、とはいえ、窮迫した自由(生命の危機など)がある場合には、必要な保護を行うことを妨げない(保護も可)としている。