社会福祉士試験のメモ帳

社会福祉士の試験を受けるまで、復習用のミニテストを作り続けるブログ

社会福祉士試験 ミニテスト81

〇成年後見制度の後見人に関して、次の問いに答えよ。

 

 

<問題>

 

  1. 成年後見人は、本人に代わって法律行為をしたり、本人がした法律行為を取り消したりするが、「〇〇に関する行為」は取り消しの対象にならない。〇〇とは。
  2. 申立ては、本人・配偶者・四親等内の親族などが行うが、身寄りのない者が後見人による保護を必要とする場合のため、〇〇にも申立権が与えられている。〇〇とは。
  3. 複数の後見人が選任されることはあるか。
  4. 任意後見制度とは、現在は後見人を必要としていないが、将来必要となったときのため、あらかじめ代理人を選択し、〇〇を作成して任意後見契約を結んでおくことをいう。〇〇とは。

 

 

 

<解答>

 

  1. 日常生活
  2. 市区町村長
  3. ある
  4. 公正証書

 

 

 

<メモ>

 

意思決定の尊重の観点から、本人がした日用品の買い物など、日常生活に関する契約等については、取り消しが可能な行為から除かれる。また、法律行為以外の、介護や生活支援なども後見人の職務に含まれない。

 

 

家族と弁護士など、複数の後見人が選任されることもある。また、司法書士や社会福祉士などのほか、法人が後見人となることもなる。

 

他に、

被後見人になると、会社役員、公務員や士業など、さまざまな仕事をすることができないという欠格条項が設けられているが、廃止に向けた法案が提出されるなど見直しの動きがある(成立はしていない)。

 

選挙権については、平成25年の公職選挙法等の一部改正により制限がなくなり、被後見人も投票が可能となっている。

 

 後見人は、後見事務に必要な場合、家庭裁判所の審判を得て、被後見人宛の郵便物の転送を受けることができる(期間は6ヶ月を超えないこと)。