社会福祉士試験のメモ帳

社会福祉士試験の勉強のメモ書き

社会福祉士試験 ミニテスト84

〇実子と養子に関して、次の問いに答えよ。

 

 

<問題>

 問題①

実子のうち嫡出子は父母の婚姻から出生した子、非嫡出子は婚姻関係にない男女間に出生した子であるが、非嫡出子と子の親子関係は、何により生じるか。

 

 

問題②

普通養子は、縁組届を提出し、養子は養親の嫡出子として法定血族となる。成立には縁組意志の合致がいるが、子が15歳未満の場合には〇〇が代諾する。〇〇とは。

 

 

問題③

特別養子を迎え入れるには、特別養親は、配偶者がおり夫婦共同で縁組をすること、一方が〇〇歳以上、もう一方が20歳以上であることが求められる。何歳以上か。

 

 

問題④

普通養子は、養親よりも年長者でないこと、特別養子は、原則何歳未満であることとされているか。

 

 

 

<解答>

 解答①

認知

 

 

解答②

法定代理人

 

 

解答③

25歳以上

 

 

解答④

6歳未満

 

 

 

<メモ>

 認知には、自発的に行う任意認知と、認知請求の訴えによる裁判の判決で行う強制認知とがある。

 

民法779条では、父又は母が認知できるとされているが、母は通常、分娩により親子関係が明らかなので、出生届の提出で十分であり、認知は要しないとされる。

なお、認知の撤回はできない。

 

特別養子は、家庭裁判所に審判を請求する時点で6歳未満であることとされるが、6歳に達する前からその養親となる人に監護されていたときは、8歳未満まで審判の請求が可能となる。

 

特別養子縁組では、縁組前に6ヶ月以上その養親が養子となる子を監護していることが必要である。

その試験養育期間の状況等を考慮して、家庭裁判所が縁組成立を決定する。

 

普通養子縁組では、実方の血族との親族関係は存続し、双方の両親の相続人となる。

特別養子縁組では、実方の血族との親族関係は終了し、相続人でもなくなる。

 

 

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