社会福祉士試験のメモ帳

社会福祉士の試験を受けるまで、復習用のミニテストを作り続けるブログ

社会福祉士試験 ミニテスト89

〇契約に関して、次の問いに答えよ。

 

<問題>

 

  1. 民法に規定された13種類の契約は、何契約(有名契約ともいう)か。
  2. 当事者双方が対価的な債務を負担する契約は双務契約であるが、当事者の一方のみが債務を負担する契約は、何契約か。
  3. 目的物の引き渡しにより効力が生じる契約を要物契約というが、当事者双方の合意のみで成立する契約は、何契約というか。
  4. 当事者双方が対価的な経済的支出をする契約を、何契約というか。

 

 

 

<解答>
  1. 典型契約
  2. 片務契約
  3. 諾成契約
  4. 有償契約

 

 

 

<メモ>

典型契約:贈与、売買、交換、消費貸借、賃貸借、使用貸借、雇用、請負、委任・準委任、寄託、終身定期金、和解の13種類。典型契約以外の契約を、非典型契約(無名契約)という。

 

双務契約:売買契約、賃貸借契約、請負契約など

片務契約:贈与、使用貸借など

 

要物契約は、典型契約のうち消費貸借、使用貸借、寄託の3つとされているが、2020年4月施行の民法改正により、使用貸借は諾成契約に、消費貸借も、書面化で諾成契約になるなど変更有り。

 

有償契約に対し、対価的な意義を有しないもの、当事者の一方のみが経済的支出をする契約を、無償契約という。

 

例:

典型契約のうち、売買契約は双務契約・諾成契約・有償契約である。

典型契約のうち、使用貸借は片務契約・要物契約・無償契約である。